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 顔が見える生産者団体 熊本県水の子会とは・・

水の子会とは・・。

水と子供を守る、自然環境・地球環境を守る事を理念に50年ほど前に設立した農薬・化学肥料を極力控えた農産物を扱う生産団体です。

熊本県水俣病がありましたよね。原因は水質汚染でした。

地球上の人間含めた生き物は、皆水の恩恵で生きている、水の子供だ!というところから

水の子会となりました。

近年、SDGsと叫ばれていますが、それが7年前。

それよりも前になりますから、半世紀も前にかかげてつくられた歴史ある生産団体です。

この団体の会長様が昔は、農薬の営業マンでした。

水俣病の収容施設に視察した事がきっかけで、反農薬に転じました。

今では、無農薬・オーガニックが普通に多くありますが、

その頃は、まったく皆無。誰に聞くこともできず、ネット検索もないですから

、畑で、草木と一緒に寝たそうです。

草木と一緒に寝とまりする事で、草木の気持ちがわかるようになっていき

草木と会話をするわけではないけれど。

そうして少しずつノウハウを磨いていったといいます。

弊社ナカツネでは、こうした産地のエピソード・ストーリーがたくさんあります。

仕入れのご担当の皆様、物をお届けすだけでなく、話もついてきます。

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飽きさせないお店作りにお困りの仕入れのご担当者様

ぜひお気軽にナカツネまでご連絡ください。

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株式会社ナカツネは、その愛情のこもった農作物を、
健康食品を扱うお店や飲食店にお届けしています。

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