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あきべじが産地でよく聞く地域の防災交流の大事さ。~接客ネタ・発信ネタにお困りの店舗様必見!~

先日、地元の防災イベントに出かけてきました。

大事だなーと感じました。

それはある事を思い出しました。

よく産地に行くと、生産者さんご自身が消防団に入っている方がほとんど。

最近でいいますと、線状降水帯の発生に伴う、畑の浸水・みかん畑のがけ崩れ・

ビニールハウスの倒壊など。

それだけでなく、地域のつながりがあって防災にもつながり助けあいが必要なんだ。

地域を守る事は、自分の畑を守る事につながる。と聞きます。

また、新規就農の方が新たに畑を借りたいが、知り合い、伝手がないなか、

よそもの扱いされてしまう。そこで、よく聞くのが、消防団に入る事をするとわりと

地元の方に受け入れてもらえやすく、畑の貸し手がみつかり、畑が広がったという

話もよくききます。

防災も結局は、自然もの。普段の天候の延長に地震・台風・熱波・豪雨・水害があるのかもしれません。

なので、生産者の物作りに対する意識は、日頃向き合う天候の延長に高い防災意識があるのかもしれませんね。

小売店・飲食店の仕入れご担当の皆様、

このようなことも産地に行かないと聞けない話満載が

弊社AKINAI-VEGEby(株)ナカツネのスタイルです。

発信のネタにつきたらあきべじまで。

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健康食品を扱うお店や飲食店にお届けしています。

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