とうもろこしの生産者 荒井さんを産地視察・・といっても
自転車で10分 出張なし。
私が、荒井さんにこだわりを聞いてみると・・。
「特にないよ！」
でも、何度か伺っていると少しずつ分かってきます。
一番は、とうもろこしは、鮮度が命。時間がたてばたつほど、味がおちます。
東京清瀬はとうもろこしの生産も参加で、無人直売も多いのですが、
荒井さんは、直接買いたい人は、畑まで来て頂いています。
時間になるとトラクターで、やってきて、
「おまちどうさま～、何本？」
「5本」
と注文数を聞いて、お金を頂戴し、その場で、収穫したてをお渡しする
ひそかに地元のお客様は、このことを知っていて、炎天下の中並び、待っています。
これが美味しい！
農薬も普通栽培ですが、ネオニコチノイド系は、使用しない・
畑に使用するマルチもビニール系でなく、自然由来のマルチで畑に還っていく、ゴミもでない
↑ ↑ 黒いマルチはビニールでなく、天然由来のマルチ（でも値段は倍以上します）
環境負荷を極力おさえています。荒井さんこの度はありがとうございました。引き続きよろしくお願い致します。
対面販売や仕入れの御担当の皆様、
産地の開拓は、時間がかかります。弊社AKINAI-VEGEナカツネが皆様の代わりに
こうして、何度も生産者さんと会話をして、こだわりや特徴を聞き出します。
ぜひご興味ございましたらご連絡ください！
株式会社ナカツネは、その愛情のこもった農作物を、
健康食品を扱うお店や飲食店にお届けしています。
