和歌山みかん届けてもらいました。年末よりも酸味がぬけ、味がのりコクがでてきました。絶品です。玉サイズは、小玉・中玉中心、味は12月よりも程よく酸も抜けコクがあり絶品です!糖度10度でした。
箱は、こんなかんじです。
紀伊国屋文左衛門船出の地。
このように石碑がたっています。
「沖の暗いのに白帆が見ゆるあれは紀伊国屋のみかん船」
江戸時代、江戸では、みかんが品薄で価格が暴騰。海が荒れる日が続き、船がだせず、みかんが入ってきませんでした。しかし、和歌山では、みかんが豊作。大阪商人には買いたたかれ、みかんの価格は暴落。そこに目をつけた紀伊国屋文左衛門。仲間をつのり、みかんを買い占め、船にのせ、嵐の中みかんを江戸まで運んだそうです。見事江戸まで運び、みかんは高く飛ぶように売れ、江戸の庶民は大変に喜び、紀伊国屋文左衛門の名前も売れたそうです。これは、諸説あるそうですが、地元の人はそれを信じ、誇りにしています。
ちなみにつくっている人は、こんな人。
奥野さんです。ちなみに一昨年伺った時の写真です。 どんな味なのか、どんなところで、どんな方が作られているのか、が見える。売り場からそのような情報発信をする事で、少しでも、ご来店のお客様の・ご満足・ご安心につながればと思います。
AKINAI-VEGE株式会社ナカツネ 代表取締役 中村吉成
株式会社ナカツネは、その愛情のこもった農作物を、
健康食品を扱うお店や飲食店にお届けしています。