熊本県三角半島（みすみはんとう）からレモンが届きました・
最近では、瀬戸内レモンなど、国産レモンが多く、海外のレモンとあわせて、小売店でもみかけるようになりました。
今回、顔が見える生産者 中田果樹園のレモンということですが、お顔をお見せする写真がございません。
というのは、何度か、中田さんに写真をメールで送って欲しいとお願いしておりますが、
「すみません。ばってん中村さん、畑が忙しいですけんね～」と元気に返されてしまっております。
そんな中田さん、今から30年ほど前にアメリカに視察に行かれた際に、本当に薬を多く使うなと衝撃を受けた
これは今でもアメリカ産のものは、たくさんの薬・見栄えをよくするワックスを表面に使用しているのがほとんど。
これは、10日間くらいかかる輸送中に日持ち・見栄えを維持するために使用されるものなのです。
そこで、それまで、甘夏みかんをメインに生産されていましたが、この事をきっかけに農薬・化学肥料を減らしたレモンをはじめとする柑橘栽培をはじめたそうです。
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